南西フランス ヨーロッパ最大の城塞都市「世界遺産」カルカソンヌ




フランス南西地方“ミディ・ピレネー”の旅
ミディ・ピレネー地方には個性豊かな村々や文化・芸術・郷土料理・大自然の雄大な景観などあらゆる魅力がたっぷりと楽しめるフランス絶景紀行。
旅エッセンスのおすすめスポット7選
1)「カルカソンヌを見ずして死ぬな」というフレーズで有名なカルカソンヌ「世界遺産」
「カルカソンヌを見ずして死ぬな」というフレーズで有名なカルカソンヌ。 ヨーロッパ最大の要塞。
この歴史的城塞都市カルカソンヌの最初の砦が築かれたのは紀元前3世紀。ローマ教皇によって派遣されたアルビジョア十字軍の拠点となったもの、19世紀には廃墟となり、現在は復元されカルカソンヌの街のシンボルとなり今では夜はライトアップされ浮かび上がる素晴らしい絶景の要塞となっています。
カルカソンの駅を降りると、路線バスでカルカソンヌまで行くことができますが、徒歩だと約30分なので本数が少ないバスよりは徒歩がお勧め。
途中、繁華街のクレマッソー通りを歩くと両サイドにはショップが並び、ついつい立ち寄ってみたくなるショッピングがズラリ。
繁華街を過ぎ、しばらく歩くとカルカソンの絶景が見えてきます。

まずは19世紀まで、城下町とシテを結ぶ唯一の橋であった旧橋ボン・ヴィーユを渡るとシテの入口へ向かいます。「シテ」は城塞都市のこと。
カルカソンヌは全長3kmに及ぶ城塞と、53の塔で構成されています。カルカソンヌを一周するだけでもかなりの広さ。
城塞はのちにフランス国王の所有となり、今では城塞内は自由に観光することができます。
城塞都市カルカソンヌの麓の街、ここから少し登坂を歩いていきます。
両サイドにはワインショップやカフェレストランなどが並びカルカソンヌの観光前後に立ち寄ってみたくなるお店がズラリ!
個人旅行の楽しみは時間に制限なく自由に楽しめることはメリットのひとつ。
シテの入口、ナルボン門をくぐると、そこは中世の街。
入り組んだ両サイドには名産品を売るショップやレストラン、カフェが並びにカラフルな景観を楽しみながら少し傾斜になっている道を歩きます。


時には、中世の時代の衣装を身に着けた人が現れたり、おみやげ物店では剣が売られていたり・・・
まるで中世の時代にタイムスリップしたかのような錯覚!シテのなかは沢山のお店があって散策が楽しめます。










カルカッソンヌグルメ“カスレ”
南西フランスの代表的な郷土料理がカスレ。
白いんげん、豚肉、鴨又はガチョウのコンフィー、ソーセージがぐつぐつと煮込まれたアツアツの料理。
カルカソンヌのシテ内や近郊レストランではこのカスレメニューを食べることをおすすめします。今回視察中に訪れたお店がこちら。シテ内にあるレストランでミシュランガイドで★をいただいているレストランの1つ。2コースメニューで23ユーロ。今回はメインとデザートのチョイス。





11世紀のサン・ナゼール・バジリカ聖堂
19世紀、城塞都市の復元に力を注いだヴィオレ・ル・デュックによって修復され、13~14世紀のステンドグラスは必見です。

2)サン・シル・ラポピ

渓谷に佇む断崖絶壁と一体になった中世の村。
石畳の路地やゴシック風のファサード、要塞のような門に石造りの古い家々、サン・シル・ラポピは古い建物をそのまま残しているだけではなく、中世の時代にタイムスリップしたような魅力に存分に触れることができる村です。
建物のドアノブや出窓、扉など1つ1つ細かな細工のものが多く、観察しながら村を歩くとよりサン・シル・ラポピ村に感動を呼び起こします。




サン・シル・ラポピ村は坂道になっており、時々後ろを振り返ると渓谷の景色や緑に覆われた村の景色など 違った目線で景観が楽しめます。
20世紀初頭よりパリ在住の画家など多くの芸術家がサン・シル・ラポピの魅力に引き付けられ集まってきました。
この村はまさしく芸術家にとっての宝庫。 2012年の“フランス人が大好きな村”にサン・シル・ラポピが選ばれています。



サン・シル・ラポピにいくつかのレストランやカフェがあります。
高台から見渡せる景色をもつこちらのレストラン。食事は日替わりですが、鶏肉の赤ワイン煮込みやじゃがいも 料理などこの地方の郷土料理は忘れることができない美味!ミディ・ピレネー地方はフォアグラが名物。





ストラスブールの中心街にはこの左にある濃い茶色の建物がみえてきます。1階はレストランとなっており、アルザスの郷土料理を召し上がることができます。ちなみに最上階はホテルになっており、半年以上前から予約をしないと取れないそうです。名物料理の1つシュークルート。
よく私たちが耳にするドイツのザワークラフト、キャベツの千切りの酢漬けとソーセージや燻製のお肉やすね肉などを2時間ほど煮込んだお肉と一緒にいただきます。
3)アルビ県サント・セシル大聖堂
「世界遺産」のアルビ司教都市。タルヌ川の対外から、アルビの旧市街とサント・セシル大聖堂の景色を眺めることができます。
●サント・セシル大聖堂
南フランスを代表するゴシック建築(13~15世紀)で、キリスト教芸術の美術館と呼ぶほど内装が素晴らしく、「石のレース」やフランドル派の至宝である「最後の審判」やパイプオルガンは18世紀の傑作。






丸天井のフレスコ画はイタリア絵画としてはフランス最大最古のもの。フランドル派の至宝である「最後の審判」 フランボバイヤン様式の聖歌隣席の仕切り壁と囲いの部分は、多色使いの彫刻で飾られている。
●ロートレック美術館
37歳の若さで亡くなったロートレック。13歳の時に落馬で左大腿骨を骨折し、翌年には右大腿骨を骨折して背が伸びなくなり、そんな彼が打ち込んだのが絵画。大聖堂と隣接にあるロートレック美術館は、ロートレックのための美術館として選ばれたのが世界遺産ベルビ宮殿。13世紀に建てられ司教館。
サント・セシル大聖堂敷地内にある庭園やタルヌ川沿いのレンガ色の建物の景色は素晴らしいものです。


右端にみえるレンガの建物はアルビでお泊りいただくホテル。このカルヌ川の面した眺めがよいホテルでの宿泊。
夕暮れは、カルヌ川にかかる橋と夕暮れが水面に映りロマンティックなシーンにさせてくれます。
夜はライトアップされたサント・セシル大聖堂の夜景が素晴らしく、最高の思い出となることでしょう。 (お部屋が満室の場合がありますので早めのご予約をお勧め致します)


ホテル内レストランにてロートレックラベルのワインはいかがでしょうか。



4)「天空の村」コルド・シュル・シエル

南西フランスにある“美しい村”の1つであるコルド・シュル・シエル。
「空の上のコルド」という意味をもち、名前の通り向かいの丘から眺めるコルドの姿は運がよければ雲海が広がれば、まるで海原に浮かぶ小島のように見えます。村の中を歩くと、石畳の坂道沿いには石造りの古い建物が立ち並び、中世にタイムスリップしたかのような雰囲気に包まれます。
コルドの村に一歩足と踏み入れてみると、メインストリートである石畳の小路にはびっしりと石造りの民家や木枠が素晴らしい建物が並んでおり、観光案内所やカフェ、郷土料理のお店やこの地方ならではのチーズやワインショップ、雑貨店と広場があります。途中、昔の市場の跡が見えてきます。昔は遠方からリネンなどの布や生活用品の売買のための市場だったそうです。 歩き疲れたら広場のベンチで休憩もヨシ!ですし、展望所から眼下に広がる景色は更にコルドの中世の面影に浸ることでしょう。また、アーティストが多い村でもあり、絵画、彫刻などのアトリエ巡りも楽しみの1つ。
コルド・シェル・シエルは団体ツアーで行くことが多いコースですが、専用車で旅することでゆっくり村を散策できたり、ショップに寄ってみたり・・・・自分時間で楽しむことができます。




5)ヴァラントレ橋(カオール)
カオールはロット川流域では一番大きな町。 ロット川にかかるヴァラントレ橋の建設には長い年月がかかったため、橋の建築家は、工事を早く進めるために、悪魔と契約を結んだと言い伝えられており三つある橋の塔の一つの上部に彫られた小悪魔の彫刻が、この伝説を証明させていると言われています。



ヴァラントレ橋から歴史を感じさせる街並みが続き、市場がある広場へと繋がっています。 市場にはカオール地方の野菜やチーズなどの食材をはじめ美味しい屋台やちょっとした雑貨もあります。 この地方ならではの市場用かごもフランスらしく可愛らしいものです。







6)南西フランスの巡礼地ロカマドール
三層構造からなる断崖絶壁の聖堂と礼拝堂は南西フランス巡礼地。
隣町から眺めるロカマドールは専用車だからこそ景観を楽しむことができます。まずは、隣村から渓谷と断崖絶壁のロカマドール、そして小さな村々・・・まるで中世にタイムスリップしたかのような風景。 絶景のあとはロカマドールへと移動します。

ロカマドールはスペインのサンチアーゴ・デ・コンポステーラへ続くフランスの巡礼地としてサン・ソヴール・バジリカ聖堂とノートルダム礼拝堂はユネスコ世界遺産に登録されています。 ロカマドールに到着すると、聖域の建物へは216段もある巡礼者の階段を上って行きます。中世の巡礼者たちはこの階段を祈り捧げながら両膝だけで上っていました。 階段を上った所に中庭があり、聖堂と6つの礼拝堂が集まっています。そのうちの一つ、サン・ミッシェル礼拝堂の正面には外の岩壁に描かれた12世紀頃のフレスコ画。日陰にあるため保存状態がよいまま残っています。


ロカマドールの必見!ノートルダム礼拝堂には黒い聖母像があります。12世紀より数々の奇跡が起こり、奇跡が起こる時にはひとりでになる鐘が像の上にあります。ロカマドールの一番高い場所まで3つに分かれており、頂上まではエレベーターで上がることができます。(有料)ですが、元気な方は、石畳の巡礼路を上っていくのをおすすめします。 聖書を再現するモニュメントがあり、また途中景観がよい見晴台に寄り渓谷や村の景色など堪能しながら上がることができます。





ロカマドールには可愛らしい小さなショップがズラリ 小さな村をゆっくり散策するのも楽しいで時間。
7)トゥールーズ






選べるホテル
ヴァラントレ橋沿いにあるベストウェスタンホテル

古城オーベルジュ5つ★ホテル



フランス南西オクシタニ地方の旅満載のブログ

モデル日程

南西フランス オクシタニ地方を旅する 4泊5日
| 1日目 | トゥールーズ空港到着後、専用車にてホテルへ <トゥールーズ 泊> |
| 2日目 | ご自身にてトゥールーズ駅へ 列車にてカルカソンヌ駅へ カルカソンヌ駅到着後、カルカッソンヌを自由観光 駅からカルカッソンヌへは徒歩で約15~20分 (駅前からバスがありますが時刻は事前にご確認下さい) 列車にてトゥールーズへ トゥールーズ駅到着。 ご自身にてホテルへ。 トゥールーズの街散策など自由にお楽しみ下さい。 <トゥールーズ 泊> |
| 3日目 | ご自身にてトゥールーズ駅へ 列車にてアルビへ アルビ駅到着後、専用車&日本語アシストとコルド・シュル・シエルへ アルビへ移動後、徒歩にて日本語アシストとサント・セシル大聖堂へご案内後解散。 ご自身にてロートレック美術館などお楽しみ下さい。 <アルビ 泊> |
| 4日目 | 専用車にてフランスの美しい村 サン・シレ・ラポピーへ サンシレラポピーの村歩き 専用車にてヴァラントレ橋へ寄り、 ロカマドールへ ロカマドール散策後 専用車にてトゥールーズへ <トゥールーズ 泊> |
| 5日目 | 専用車にてトゥールーズへ トゥールーズ市内ホテル、又はトゥールーズ駅、トゥールーズ空港へお送り致します。 |
料金
南西フランス オクシタニ地方を旅する 4泊5日代金
料金適用期間:2026年4月1日~2026年10月31日
2026年4月1日~2026年10月31日まで2名様の場合(ハイシーズンとなります)
| 2名様1室 | 近日中にご案内致します (おひとり様) |
南西フランス ミディピレネーを旅する4泊5日に含まれるもの <2名様1室ご利用>
| 宿泊 | アルビ: メルキュールホテル1泊 (スタンダードルームタイプ) トゥールーズ: キャピトール トゥールーズセンターホテル 3泊 |
| 食事 | 朝食×0回、ランチ×0回、ディナー×0回 |
| 専用車 | トゥールーズ空港/ホテル 往復送迎 3日目・4日目 終日観光(1日7時間) |
| その他 | 現地語のドライバーとなりますが、3日目は日本語アシストが同行致します。 日本語アシスト:3日目7時間 4日目の宿泊を追加代金にて カオルーン ヴァレント橋沿いにあるベストウェスタンホテル 又は 古城オーベルジュ5つ★ホテルへ変更可能です。 その場合は送迎の追加代金がプラスとなります。 |
その他
*入場料は現地払いとなります。*このコースは車での移動及び終日観光となります。
*ホテルはツインが少ないため、ダブルベッドのお部屋となります。
また、朝食はマルシェやカフェなどで召し上がるスタイルにしておりますので含んでおりません。
ホテルで朝食される場合は直接お支払いお願い致します。
*アルビのホテルをリバービューご希望の場合は、差額1泊1部屋につき12,000円UPとなります。
*国際線航空券含めたご旅行のアレンジはお気軽にご相談下さい。
*トゥールーズよりボルドー、リヨンなど列車でのご旅行の追加アレンジ承ります。








